トレーニングと栄養と休息の関係性
こんにちは!
SynerGym加古川北在家店スタッフの山本です!
今回はトレーニングと栄養と休息の関係性に関する記事を書きたいと思います。
- トレーニング・栄養・休養の3原則
体力向上の為には、トレーニング・栄養・休養の3つのバランスが大切である。その実行には、自分自身で生活をコントロールするという強い意志と自己管理能力が欠かせない。
この図のようにどれも身体の成長を促すうえでは欠かせないものとなります。
このバランスがうまく取れれば超回復という現象が体内で起き、身体能力の向上に繋がっていきます。
超回復が上手く出来ていないとオーバートレーニング状態となりいくら頑張ってトレーニングをしてもすべてが無駄といってもいいほど体の成長曲線は伸びなくなりますので栄養・休息はしっかりと知識を持って取り組んでください。
では、栄養について簡単ではありますがご説明いたします。
(1) 栄養素の役割
少し見づらい図にはなっておりますが栄養素の役割はこのような形となります。
(2) バランスの取れた食事
このように①主食+②主菜+⓷副菜+④⑤+αの食事を心がけると体には栄養が行き届きやすい状態になります。
では続きまして休息について書いていきます。
- 休養〔睡眠〕について
(1) よい睡眠を取るために
- 睡眠時間は8時間を目標に。(個人差はある)
- 睡眠の習慣を整える!(早寝早起き、毎日同じ時間に就寝する)
- 睡眠の環境を整える!(テレビ・電気・音楽を消す、
カーテンを閉める、室温・湿度や寝具の調節をする)
(2) 「リカバリー(疲労回復)」のテクニック
- 試合・練習後に速やかにエネルギー補給(炭水化物)を行う。(遅くとも30分以内に)
- 試合・練習後のクールダウンやストレッチ、アイシング等、セルフケアをしっかり行う。
- 風呂に入り、湯船につかる。アイスバスや温冷交替浴↓はさらに効果有り。
- 翌日のオフ日にアクティブリカバリー(積極的休養)を行う。
オススメはプールでの水中運動。その他バイク、ジョギング等の有酸素運動やヨガ等のス
トレッチをハードなトレーニング翌日に30分程度行うことにより、完全休息よりも回復が早まる。
フィジカルを向上するには、いかにリカバリーを進めるかがとても重要!!
- コンプレッションタイツの着用も、疲労回復に効果があると
言われている。
- 昼食後に20分程度の昼寝をする。
- 心身共にリフレッシュをする。
以上が今回の記事に乗せたかったないようですが、如何にトレーニング以外の要素、栄養・休息が大切かお分かりいただけましたでしょうか?
文章などで分かりずらい場合は是非SynerGym加古川北在家店にお越しいただきまして、スタッフにお問い合わせください。
では、皆様良いトレーニングライフをお過ごしください。
私、SynerGym加古川北在家店スタッフ山本が今回の記事を担当しました。
是非、栄養や休息について聞いていただければと思います。